パコと魔法の絵本


家の古いPCを売った勢いで、見に行ってきた。
CMの予告編から簡単に想像できるストーリーですが、
油断すると大笑い、のち号泣します。
覚悟して見てください。
この映画のよくある批評は、
笑いあり、泣きアリのドタバタファンタジー
豪華キャストの壊れた演技が楽しめます。
といったとこでしょうか。
ありきたりのシリアスな展開も
笑いの後にあるから、より胸にじ〜んと来るのでしょうか。
ちょうど、スイカに塩をかけて、甘味を増幅させるのと同じ効果でしょうか。
笑いをもって、涙を制す。
恐るべし、阿部サダヲ