今日朝くるとき、新快速が10分ほど遅れていた。
新快速はほぼ10分おきに発車するので、
今日はいつもの時間に1本前の新快速に乗ったことになる。
しかし、この1本前の新快速が曲者である。
なんせ皆さん遅れを取り戻すために
通常の1.5倍くらいの乗客が乗っている。
さらにホームにも通常の1.5倍くらいの人が待っている。
こうなると降りるのも乗るのも時間がかかり、
遅れはさらに長くなる。
となるとさらに多くの乗客が乗ってくる。
普段がにぎり寿司くらいの混みっぷりだとすると、
今日のは押し寿司。まさにすし詰め状態。
何もできずただ苦痛を耐え忍ぶだけである。
お弁当に持ってきたミカンから100%ジュースが出ないことを祈るのみ。
でも、東京のラッシュって
いつもこんな感じなのだろう。
恐るべし「眠らない街東京」