求められていることとやるべきこととやりたいこと。この三者が一致している人は幸せである。ストレスを感じることなく日々生活することができる。しかし一致することは稀である。会社や研究室など組織の一員となると、求められることが多くのストレスとなる。しかし、所詮自分一人では何もできないので、修業のつもりで我慢する。我慢することが大人の証と思い込む。また、求められることを先取りできる人間が優秀だと自己暗示をかける。組織の中で使い勝手のいい歯車になることで自我を保ってみたりする。あ〜あ、何だかマイナス思考。