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DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/04/02
- メディア: コミック
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その人が死んじゃう。
でもって、そのノートを人間が持ったらって内容の漫画である。
非現実的な設定ながら、
ストーリーがよく練られていて、読み飽きない。
ジャンプコミックにしては
久々のヒットで、映画化も決定したらしい。
でノートに書く名前はその人のフルネームが必要で、
死神は自由にその名前を知ることができる。
人間はマスコミなどから仕入れた情報でしか、
本名を知ることができないので、
殺したい人間の名前を何とか知りたい。
そこで登場するのが『死神の眼』
自分の寿命の半分と引き換えに、
死神と同じように名前が見える眼をもつことができる。
毎日小一時間の電車の旅において、
連日席取りゲームをしているわたし。
そこで考えたのが、席を司るノート(SekiNote)。
そのノートに名前を書くと座席を空けなければならないの。
同じように本名を書く必要があって、
生涯の座席に座れる時間が半分と引き換えに、
『席神の眼』ってのを手に入れると、人の名前が見えるようになるの。
どうよ、これ。映画化いけるんじゃねぇ。
SekiNoteはなくてもいいから、
人の降りる駅が見えるようになる眼とかあったらいいのになぁ。